特許
J-GLOBAL ID:200903034311419355
圧力供給装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶山 佶是
, 山本 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-309934
公開番号(公開出願番号):特開2005-077312
出願日: 2003年09月02日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】マイクロチップなどの圧力供給対象物における流体制御に適した圧力供給装置を提供する。【解決手段】圧力を用いて流体を圧力供給対象物の微細な流路内の所望の位置へ移動させたり、圧力を用いて圧力供給対象物の微細な流路内で極微量の流体を秤取するために使用される圧力供給装置であって、少なくとも2個以上の、それぞれ圧力の異なる圧力タンクと、これらの圧力タンクに接続され、これらの圧力の何れか又は大気圧とを切り替えるための少なくとも1個以上の圧力流路切換手段とからなり、前記圧力流路切換手段のうちの少なくとも1個の圧力流路切換手段の出口側は圧力供給対象物の圧力供給ポートに接続され、前記圧力流路切換手段のうちの1個は前記圧力供給対象物を大気に開放するための流路を有することを特徴とする圧力供給装置。【選択図】図1(A)
請求項(抜粋):
圧力を用いて流体を圧力供給対象物の微細な流路内の所望の位置へ移動させたり、圧力を用いて圧力供給対象物の微細な流路内で極微量の流体を秤取するために使用される圧力供給装置であって、
少なくとも2個以上の、それぞれ圧力の異なる圧力タンクと、これらの圧力タンクに接続され、これらの圧力の何れか又は大気圧とを切り替えるための少なくとも1個以上の圧力流路切換手段とからなり、前記圧力流路切換手段のうちの少なくとも1個の圧力流路切換手段の出口側は圧力供給対象物の圧力供給ポートに接続され、前記圧力流路切換手段のうちの1個は前記圧力供給対象物を大気に開放するための流路を有することを特徴とする圧力供給装置。
IPC (5件):
G01N35/10
, F04B23/00
, G01N1/00
, G01N35/08
, G01N37/00
FI (6件):
G01N35/06 A
, F04B23/00 Z
, G01N1/00 101L
, G01N1/00 101M
, G01N35/08 A
, G01N37/00 101
Fターム (22件):
2G052AD26
, 2G052CA03
, 2G052CA11
, 2G052CA35
, 2G052CA38
, 2G052CA39
, 2G052DA09
, 2G052HA18
, 2G052HC10
, 2G052HC25
, 2G052HC38
, 2G052JA07
, 2G052JA08
, 2G058EA14
, 2G058EB22
, 2G058GE03
, 3H071AA06
, 3H071BB17
, 3H071CC17
, 3H071CC42
, 3H071DD11
, 3H071DD31
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
微量液体制御機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-198313
出願人:理化学研究所
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