特許
J-GLOBAL ID:200903080164396397
微量液体制御機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198313
公開番号(公開出願番号):特開2000-027813
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】簡潔な構成により容易に製造することができ、しかも耐圧に理論的な限界値のない圧力を利用した微量液体制御機構を提供する。【解決手段】圧力を利用して液体を任意の位置へ移動させるようにした微量液体制御機構において、微量の液体を導入する第1の導管と、第1の導管より細径に形成されるとともに、一方の端部が第1の導管と連通するように連接された細管と、細管より大径に形成されるとともに、細管の他方の端部と連通するように連接された第2の導管とを有し、細管の少なくとも内壁面は疎液性に形成され、第1の導管内に微量の液体を導入した際に、該液体を境界とした第1の導管側の圧力と第2の導管側の圧力との圧力差に応じて、第1の導管中の該液体の位置を任意に制御するようにしたものである。
請求項(抜粋):
圧力を利用して液体を任意の位置へ移動させるようにした微量液体制御機構において、微量の液体を導入する第1の導管と、前記第1の導管より細径に形成されるとともに、一方の端部が前記第1の導管と連通するように連接された細管と、前記細管より大径に形成されるとともに、前記細管の他方の端部と連通するように連接された第2の導管とを有し、前記細管の少なくとも内壁面は疎液性に形成され、前記第1の導管内に微量の液体を導入した際に、該液体を境界とした前記第1の導管側の圧力と前記第2の導管側の圧力との圧力差に応じて、前記第1の導管中の該液体の位置を任意に制御するものである微量液体制御機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4F042AA00
, 4F042AB00
, 4F042BA06
, 4F042BA12
, 4F042CB18
引用特許:
審査官引用 (2件)
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中規模ポリヌクレオチド増幅装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-516294
出願人:トラスティーズ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ペンシルベニア
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特表平7-506257
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