特許
J-GLOBAL ID:200903034334030145

レールの加温装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235961
公開番号(公開出願番号):特開2001-059202
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 ヒーターの熱を結露の防止や融雪等に有効に使えて消費電力が少なくてすみ、かつ構造が簡単で低コストで利用できるレールの加温装置を提供する。【解決手段】 レール1の頭部1aに軸方向の孔2を形成し、孔2に線状のヒーター3を挿入した。レール1の頭部1aにおける踏面1dを除く外表面に温度センサ4を取付け、温度センサ4の検知信号に基づいて温度制御装置5がヒーター電源6を制御する。このため、過加熱防止や通電時間の設定が行える。
請求項(抜粋):
レールの頭部に軸方向の孔を形成し、該孔に線状のヒーターを挿入したことを特徴とするレールの加温装置。
Fターム (1件):
2D056BA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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