特許
J-GLOBAL ID:200903034335387969

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030476
公開番号(公開出願番号):特開2000-227730
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】本発明は、電子写真方式を採用した、複写機やプリンタ等の画像形成装置に関し、例えば現像装置等のすぐ下に熱定着装置が配置され、それらの間のスペースが狭い場合であっても、熱定着装置で発生する熱の、現像装置等への伝達を有効に防止あるいは低減する。【解決手段】熱定着装置24の上カバー243の上にもう1枚のカバー244を固定して、それら2枚のカバー243,244の間に、熱定着装置24の内部の暖められた空気を外部に流すための第1の空気流路を形成するとともに、カバー244と現像装置14からこぼれたトナーを受けるキャッチパン15との間に、外気を取り込んで流し、再び外部に排気するための第2の空気流路を形成した。
請求項(抜粋):
感光体上に静電潜像を形成し該静電潜像をトナーで現像してトナー像を得、該トナー像を最終的に所定の用紙上に転写することにより該用紙上にトナー像を形成する像形成手段と、前記像形成手段を構成する複数の要素のうちのいずれかの要素の下方に設けられた、前記像形成手段により用紙上に形成されたトナー像を加熱して該用紙上に定着することにより該用紙上に定着画像を形成する熱定着装置とを備えた画像形成装置において、前記熱定着装置上部に、二重の空気流路を有する断熱層を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 21/00 530
FI (2件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 21/00 530
Fターム (10件):
2H027JB13 ,  2H027JB17 ,  2H027JC06 ,  2H027JC08 ,  2H033AA41 ,  2H033BA03 ,  2H033BA05 ,  2H033BA06 ,  2H033BA29 ,  2H033BA37
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-192085   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-337750

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