特許
J-GLOBAL ID:200903054624831444
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-192085
公開番号(公開出願番号):特開平11-024352
出願日: 1997年07月03日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 装置内の発熱源と昇温抑制部との間の断熱を行って装置内の昇温を防止できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 互いに近接した配置された定着装置8と現像装置4との間に、定着装置8と現像装置4とを隔絶するダクト15を設け、ダクト15の一端を外気に接するように配置するとともにその端部にファンを配置しダクト15内に空気流路17を形成できるようにする。ダクト15は、熱伝導性あるいは熱伝達性の低い材料で形成されて定着装置8側に配置された空気流路壁15aと、熱伝導性あるいは熱伝達性の高い材料で形成された空気流路壁として現像装置4の筐体15bとにより形成して、空気流路壁15aで定着装置8を断熱し、筐体15bで現像装置8の熱を奪うようにして、現像装置4内の現像剤の昇温を抑制することができるようになっている。
請求項(抜粋):
ヒーターなどの発熱源と、現像剤収納部などの昇温を好まない昇温抑制部とを有し、発熱源と昇温抑制部とが近接して配置された画像形成装置において、熱伝導性あるいは熱伝達性の低い材料で形成された空気流路壁を発熱源側に有するとともに、熱伝導性あるいは熱伝達性の高い材料で形成された空気流路壁を昇温抑制部側に有する空気流路が発熱源と昇温抑制部との間に設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 550
, G03G 15/20 109
, G03G 21/20
FI (3件):
G03G 15/00 550
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 534
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-329470
出願人:株式会社リコー
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特開昭63-313185
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-027934
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-140967
出願人:京セラ株式会社
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特開昭63-313185
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