特許
J-GLOBAL ID:200903034335969623

糖ヌクレオチド運搬作用を有するタンパク質、組織の癌化の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093676
公開番号(公開出願番号):特開2005-000163
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】 生体内における糖ヌクレオチド運搬因子の仕組みの解明に繋がる新たな糖ヌクレオチド運搬作用を有するタンパク質を提供する。さらに、採取した組織から、信頼性の高い組織の癌化を検出する方法を提供する。【解決手段】 新たな糖ヌクレオチド運搬活性を有するタンパク質、及び「癌化した組織における、前記タンパク質をコードする核酸の転写産物量」が「健常組織における当該核酸の転写産物量」よりも減少していることを利用した組織の癌化検出方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記(a)又は(b)のタンパク質。 (a)配列番号2記載のアミノ酸配列からなるタンパク質。 (b)配列番号2記載のアミノ酸配列に1又は数個のアミノ酸の付加、欠失、置換、又は転位を有し、かつ糖ヌクレオチド運搬作用を有するタンパク質。
IPC (5件):
C12N15/09 ,  C07K14/47 ,  C12Q1/68 ,  G01N33/53 ,  G01N33/574
FI (5件):
C12N15/00 A ,  C07K14/47 ,  C12Q1/68 A ,  G01N33/53 M ,  G01N33/574 Z
Fターム (21件):
4B024AA11 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024DA02 ,  4B024DA12 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ43 ,  4B063QR32 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA40 ,  4H045EA20 ,  4H045EA50 ,  4H045FA74
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (3件)

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