特許
J-GLOBAL ID:200903034340245781

固定式炉心内計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035384
公開番号(公開出願番号):特開2001-228282
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルの空間的物量を削減でき、システムの信頼性と精度を向上させることができシステムの機能拡張性を有する固定式炉心内計測装置を提供する。【解決手段】 炉心内の温度を計測するための熱電対温度計(101)と熱電対温度計を校正するために熱を供給するための発熱用抵抗器(102)とを有す炉心内に配設される検出器と、炉心容器壁に形成されたペネトレーション(104)と、ペネトレーションに対して炉心側に配設され検出器に結合された結合器(103)と、統合器とペネトレーションを接続する複数の電線が束ねられて形成された多芯ケーブル(105)と、熱電対温度計の電圧を測定するための熱電対電圧測定器(108)と、発熱用抵抗器へ電力を供給する発熱用電源装置(109)と、ペネトレーションにおいて多芯ケーブルから分離し熱電対電圧測定器に接続された信号ケーブル(106)と、ペネトレーションにおいて多芯ケーブルから分離し発熱用電源装置に接続されたヒータケーブル(107)と、とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
炉心内の温度を計測するための熱電対温度計と前記熱電対温度計を校正するために熱を供給するための発熱用抵抗器とを有す前記炉心内に配設される検出器と、炉心容器壁に形成されたペネトレーションと、前記ペネトレーションに対して前記炉心側に配設され前記検出器に結合された結合器と、前記統合器と前記ペネトレーションを接続する複数の電線が束ねられて形成された多芯ケーブルと、前記熱電対温度計の電圧を測定するための熱電対電圧測定器と、前記発熱用抵抗器へ電力を供給する発熱用電源装置と、前記ペネトレーションにおいて前記多芯ケーブルから分離し前記熱電対電圧測定器に接続された信号ケーブルと、前記ペネトレーションにおいて前記多芯ケーブルから分離し前記発熱用電源装置に接続されたヒータケーブルと、とを備えることを特徴とする固定式炉心内計測装置。
IPC (2件):
G21C 17/00 ,  G21C 17/10
FI (2件):
G21C 17/00 S ,  G21C 17/10 L
Fターム (8件):
2G075AA03 ,  2G075CA38 ,  2G075DA01 ,  2G075DA03 ,  2G075FA11 ,  2G075FB02 ,  2G075FC14 ,  2G075GA02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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