特許

J-GLOBAL ID：200903034342989885

燃料噴射弁

発明者： 田中 多聞
出願人/特許権者： 三菱自動車工業株式会社
代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-314617
公開番号（公開出願番号）：特開2000-145586
出願日： 1998年11月05日
公開日（公表日）： 2000年05月26日
要約：

【要約】【課題】ニードルの初期リフト時の噴射率を十分に抑えることにある。【解決手段】 中空に形成され先端に向かって所定間隔をおいて第1噴孔32及び第2噴孔33を形成したノズルボディ28と、ノズルボディ28に嵌挿され該ノズルボディの内壁面との間に第1噴孔32及び第2噴孔33へ燃料供給する燃料供給通路34を形成するものであって、その軸線方向Xへのリフト変位により第1噴孔32と第2噴孔33を順次開放するニードル29、とを備える。

請求項（抜粋）：

中空に形成され先端に向かって所定間隔をおいて第1噴孔及び第2噴孔を形成したノズルボディと、上記ノズルボディに嵌挿され該ノズルボディの内壁面との間に第1噴孔及び第2噴孔へ燃料供給する燃料供給通路を形成するニードルであって、その軸線方向へのリフト変位により第1噴孔と第2噴孔を順次開放するニードルと、を具備したことを特徴とする燃料噴射弁。

IPC (3件)：

F02M 61/18 320 ,  F02M 61/18 350 ,  F02M 61/10

FI (4件)：

F02M 61/18 320 D ,  F02M 61/18 350 B ,  F02M 61/10 F ,  F02M 61/10 Q

Fターム (29件)：

3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA03 ,  3G066BA25 ,  3G066BA67 ,  3G066CC06T ,  3G066CC08T ,  3G066CC14 ,  3G066CC17 ,  3G066CC18 ,  3G066CC28 ,  3G066CC34 ,  3G066CC35 ,  3G066CC64T ,  3G066CC66 ,  3G066CC67 ,  3G066CC68U ,  3G066CC70 ,  3G066CD26 ,  3G066CE22 ,  3G066DA08 ,  3G066DA09 ,  3G066DA11 ,  3G066DA13 ,  3G066DA16 ,  3G066DC04 ,  3G066DC09

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 燃料噴射弁
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-083027   出願人：株式会社デンソー