特許
J-GLOBAL ID:200903034346010344

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097131
公開番号(公開出願番号):特開2000-289245
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 偏向装置の駆動モータの回動軸を垂直に支持し、光源からのレーザ光光路を折り返すよう構成された光走査装置を、複数並列に配置したものにおいては、光走査装置の大きさ(長さ)が大きくなり、光走査装置間の間隔が大きくなり画像形成装置を小型に抑えることができない。【解決手段】 偏向装置11,第1f及び第2θレンズ12,13,シリンダーミラー16と、光学部材を支持する複数の支持面により多面体に形成された本体フレーム20とからなり、本体フレーム20の水平上面21に偏向装置11,第1fθレンズ12を支持するとともに、この水平上面21に隣接する鉛直側面22に第2fθレンズ13を支持し、水平上面21と鉛直側面22との稜部分24に反射ミラー14を支持する。そして、水平上面21と鉛直側面22とで形成される内部空間20aにシリンダーミラー16を位置調整可能に配置している。
請求項(抜粋):
光源からの走査光により像担持体上に静電潜像を形成する光走査装置において、上記光源からの走査光を像担持体に導く複数の光学部材と、該光学部材を支持する複数の支持面により多面体に形成された支持体とからなり、該支持体の第1支持面の表側に走査光を主走査方向へ変更するための偏向装置が支持されるとともに、この第1支持面に隣接する第2支持面に光学部材が支持され、上記第1支持面と第2支持面により形成される内部空間に上記像担持体上に走査光を導くためのシリンダミラーが配置されていることを特徴とする光走査装置。
Fターム (5件):
2C362BA86 ,  2C362BA87 ,  2C362BA90 ,  2C362DA03 ,  2C362DA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 光走査装置の調整方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-197167   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平4-303863
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-257368   出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-257368   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 光走査装置の調整方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-197167   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平4-303863
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