特許
J-GLOBAL ID:200903034349888650

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004455
公開番号(公開出願番号):特開2003-205072
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】 ビッグボーナスが発生した場合の利益状態の内容を、遊技者やパチンコホール側の好みや気分に応じて変更できるようにすること、遊技者やパチンコホール側のニーズに応えられる遊技性を提供できるようにすること。【解決手段】 複数種類のゲーム態様の各々には、特別ゲームの最大継続回数と、特定ボーナスゲームの最大作動回数と、特定ボーナスゲームにおける最大入賞ゲーム回数の各々に関する回数が予め設定されている。第1ゲーム態様〜第3ゲーム態様においては、特別ゲームの最大継続回数の減少に応じて最大入賞ゲーム回数が増加する。また、第6ゲーム態様においては、特別ゲームの最大継続回数の増加に応じて、特定ボーナスゲームの最大作動回数が減少するとともに、最大入賞ゲーム回数も減少する。
請求項(抜粋):
複数の遊技図柄を夫々変動表示可能な複数の可変表示手段(3〜5,3a〜5a) と、これら可変表示手段(3〜5,3a〜5a) で表示される変動停止時の遊技図柄の組合せが予め設定された特別態様になった場合に特別ゲームを複数回に亙って発生させる特別ゲーム発生手段(67)と、前記複数の可変表示手段(3〜5,3a〜5a) で表示される変動停止時の遊技図柄の組合せが予め設定された特定態様になった場合に特定ボーナスゲームを複数回に亙って発生させる特定ボーナスゲーム発生手段(68)とを備えたスロットマシンにおいて、前記特別ゲームの最大継続回数と、特別ゲーム中に特定態様となって作動する特定ボーナスゲーム発生手段(68)の最大作動回数と、特定ボーナスゲームにおいて特定入賞となる最大入賞ゲーム回数のうちの少なくとも1つを、変更設定可能な変更設定手段(69)を設けたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (4件):
A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 512 A ,  A63F 5/04 512 B ,  A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
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