特許
J-GLOBAL ID:200903044092502727

スイッチ及びスイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270621
公開番号(公開出願番号):特開2001-093368
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 スイッチの導通試験がより容易に行え、スイッチの設計をより容易にし得るスイッチ及びスイッチ装置を提供する。【解決手段】 基板上に設けた固定接点22を有する固定部20と、固定接点22に対向して設けられ、外部からの押圧に応じて固定接点と接触する可動接点42を有する可動部40とを備えたスイッチ16を複数設けたスイッチ装置10は、固定接点22として大きさの異なる2種以上の固定接点を備える。固定接点22は、各スイッチ16の周縁寄りR1において延設される。可動接点42は、固定接点22の延設長Lに応じた数の導電面420が固定接点22に対向するように配設され、各導電面420は、同一形状をなし固定接点22との接触時に固定接点22にすべて接触する。さらに、少なくとも1つのスイッチ16において、可動部40の上面49から光を放出させるための発光体24がスイッチ中央領域R2に固着されている。
請求項(抜粋):
基板上に設けた固定接点を有する固定部と、該固定接点に対向して設けられ、外部からの押圧により、該固定接点との接触/離反状態が切り換えられ、該接触状態において該固定接点に接触する可動接点を有する可動部とを備えたスイッチを、同一面上に複数設けたスイッチ装置であって、前記スイッチ装置は、前記固定接点としてその大きさの異なる2種以上の固定接点を備えており、前記固定接点は、前記基板上において各スイッチの周縁寄りに延設され、前記可動接点は、該固定接点の延設長に応じた数の導電面が前記固定接点に対向するように配設され、該各導電面は、同一形状を成し前記固定接点との接触時に該固定接点にすべて接触するように配され、前記複数のスイッチのうち少なくとも1つにおいて、前記固定部及び可動部のいずれか一方に可動部の上面から光を放出させる発光体が当該スイッチの中央領域に固着されていることを特徴とするスイッチ装置。
IPC (3件):
H01H 1/06 ,  H01H 9/16 ,  H01H 13/00
FI (3件):
H01H 1/06 A ,  H01H 9/16 A ,  H01H 13/00 Z
Fターム (15件):
5G006AA01 ,  5G006AZ01 ,  5G006FB05 ,  5G006FB28 ,  5G006JB03 ,  5G006JC01 ,  5G051AA21 ,  5G051AC20 ,  5G051AC40 ,  5G052AA23 ,  5G052AA36 ,  5G052BB01 ,  5G052BB10 ,  5G052JA08 ,  5G052JB05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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