特許
J-GLOBAL ID：200903034350885452
タービンノズル、タービン動翼及びタービン段落
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-248044
公開番号（公開出願番号）：特開平8-109803
出願日： 1994年10月13日
公開日（公表日）： 1996年04月30日
要約：
【要約】【目的】 タービンノズル等の2次流れ損失を低減させるとともに、翼高さ方向の流体の流量分布をもコトンロールすることで段落性能を向上させること。【構成】 ダイヤフラム内輪3とダイヤフラム外輪2との間に形成される環状流路4の周方向に複数のノズル1を列状に配設したタービンノズルにおいて、ノズル断面を翼高さ中央部で最突出点が存在するように円周方向流体流出側に湾曲させ、かつノズルの後端縁とそのノズルに隣接するノズルの背面との最短距離Sと環状ピッチTの比S/Tが、翼高さ方向中央部で最大値となるようにしたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
ダイヤフラム内輪とダイヤフラム外輪との間に形成される環状流路の周方向に複数のノズル翼を列状に配設したタービンノズルにおいて、ノズル翼断面を翼高さ中央部で最突出点が存在するように円周方向流体流出側に湾曲させ、かつノズル翼の後端縁とそのノズル翼に隣接するノズル翼の背面との最短距離と環状ピッチの比S/Tが、翼高さ方向中央部で最大値となるようにしたことを特徴とするタービンノズル。
IPC (3件)：
F01D 9/02 101
, F01D 5/14
, F01D 9/04
