遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：石田喜樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-367220
公開番号（公開出願番号）：特開2004-194919
出願日： 2002年12月18日
公開日（公表日）： 2004年07月15日
要約：

【課題】趣向性が高く、遊技者の遊技に対する興味を長期間に亘って高く保持することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1は、正面の中央よりやや上方に略円形の遊技領域2が設けられている。また、遊技領域2の下方には、供給皿3と貯留皿4とが、上下に連設されており、その貯留皿4の右側には、遊技領域2に遊技球を発射するための発射ハンドル6が突設されている。そして、発射ハンドル6には、「高確率状態」における「抽選」において「非特定大当たり」となった場合にその「大当たり」を無効とし再度の「抽選」を実行させる変動短縮スイッチ(キャンセルスイッチ)7が設置されており、プッシュ操作可能になっている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

遊技領域内に、図柄始動口と図柄表示装置とが設けられているとともに、作動内容を制御する制御装置が内蔵されており、遊技領域に打ち出された遊技球が図柄始動口に入賞した場合に、図柄表示装置の表示図柄を変動させるとともに、制御装置内で抽選を実行し、その抽選の結果、特定大当たり以外の非特定大当たりが生起した場合には、図柄表示装置において非特定大当たり図柄を表示し、所定の入賞装置を所定の回数だけ断続的に開成させる特別遊技状態を生起させるとともに、前記抽選の結果、特定大当たりが生起した場合には、図柄表示装置において特定大当たり図柄を表示し、特別遊技状態を生起させた後に、抽選における特定大当たりおよび非特定大当たりの生起確率を増加させる特定遊技状態を生起させる遊技機であって、特定遊技状態における抽選において特定大当たりあるいは非特定大当たりとなった場合にそれらの大当たりを区別して報知する報知手段と、特定遊技状態における抽選において非特定大当たりとなった場合にその大当たりを無効とし再度の抽選を実行させるキャンセル手段とを設けたことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (4件)：

A63F7/02 315Z , A63F7/02 308G , A63F7/02 313 , A63F7/02 315A

Fターム (8件)：

2C088AA10 , 2C088AA33 , 2C088AA42 , 2C088AA54 , 2C088BC13 , 2C088BC22 , 2C088EB56 , 2C088EB58

引用特許：

出願人引用 (3件)

パチンコ機
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-117656 出願人：株式会社平和
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-287452 出願人：株式会社ソフィア
弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-003983 出願人：タイヨーエレック株式会社

審査官引用 (3件)

パチンコ機
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-117656 出願人：株式会社平和
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-287452 出願人：株式会社ソフィア
弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-003983 出願人：タイヨーエレック株式会社

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