特許
J-GLOBAL ID:200903034372226282

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-142231
公開番号(公開出願番号):特開平9-305009
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 転写残トナーを磁気ブラシ帯電装置で少なくとも一時的に回収するクリーナレスの画像形成装置について、帯電性能の向上とキャリア付着の減少との両立を達成することを目的とする。【解決手段】 磁気ブラシ帯電装置2に含まれるトナー量を検知する手段25を備え、該トナー量検知手段25が検知するトナー量に応じて帯電バイアス印加電源S1から磁気ブラシ帯電装置2への印加帯電バイアスVdc+VacのACバイアスVacの大きさを変更する手段26を有することを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
像担持体に、該像担持体を一様に帯電する工程を含む作像プロセスを適用してトナー画像を形成させ、そのトナー画像を記録材に転写させ、像担持体は繰り返して作像に供する画像形成装置において、像担持体を一様に帯電する工程手段が、像担持体に接触し、帯電バイアス印加電源からDCバイアスにACバイアスを重畳した電圧が印加される磁気ブラシ帯電装置であり、該磁気ブラシ帯電装置が記録材へのトナー画像転写後の像担持体上に残留したトナーを少なくとも一時的に回収する像担持体クリーニング手段を兼ねており、該磁気ブラシ帯電装置に含まれるトナー量を検知する手段を備え、該トナー量検知手段が検知するトナー量に応じて前記帯電バイアス印加電源から磁気ブラシ帯電装置への印加帯電バイアスのACバイアスの大きさを変更する手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/00 378
FI (3件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 312
引用特許:
審査官引用 (2件)

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