特許
J-GLOBAL ID:200903034376235391
データ出力バッファ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016933
公開番号(公開出願番号):特開平7-262777
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 最初の有効データ発生をより高速に行え、且つ出力動作が安定するようなクロック信号同期型データ出力バッファの制御方法を提供する。【構成】 一定周期のクロック信号CLKに応答してデータ入力を行い、そしてクロック信号CLKに基づき提供されるバッファエネーブル信号φTRSTに応じて出力動作することで、入力されるデータに従う出力データDOUTをクロック信号CLKのデータ発生開始を示すフェッチクロック3から順次同期させて発生していくようになった制御方法について、フェッチクロック3より前のクロック2の立下がりでバッファエネーブル信号φTRSTを発生しておいてこれをフェッチクロック3に応じてラッチ回路でラッチし、そのラッチしたバッファエネーブル信号φTRSTを用いて出力動作を行う制御方法とする。
請求項(抜粋):
一定周期で提供されるクロック信号に応答してデータ入力を行い、そして前記クロック信号に基づき提供されるバッファエネーブル信号に応じて出力動作することで、入力されるデータに従う出力データを前記クロック信号のデータ発生開始を示すフェッチクロックから順次同期させて発生していくようになったデータ出力バッファの制御方法において、前記フェッチクロックより前のクロックに基づきバッファエネーブル信号を発生しておいてこれを前記フェッチクロックに応じてラッチ回路でラッチし、該ラッチしたバッファエネーブル信号を用いて出力動作を行うようにしたことを特徴とする制御方法。
IPC (2件):
G11C 11/409
, H03K 19/0175
FI (2件):
G11C 11/34 354 A
, H03K 19/00 101 F
引用特許:
前のページに戻る