特許
J-GLOBAL ID:200903034379004684
導電性膜の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-142434
公開番号(公開出願番号):特開2007-317367
出願日: 2006年05月23日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】実質的に塗膜の加熱の必要が無い上、熱硬化型ポリマー型導電性インキと同等以上の導電性を示す導電性膜を得ることが可能な導電性膜の製造方法の提供。【解決手段】活性エネルギー線還元性銀化合物及び活性エネルギー線硬化性化合物を含有する導電性インキからなる塗膜を活性エネルギー線照射することにより、前記活性エネルギー線還元性銀化合物を銀に還元して前記塗膜の導電性を発現させるとともに前記活性エネルギー線硬化性化合物を硬化して、導電性を有する硬化塗膜を得る。導電性インキ中の活性エネルギー線還元性銀化合物の銀への還元によって高い導電性を発現させることができ、それと同時に無加熱で塗膜を硬化させることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
活性エネルギー線還元性銀化合物及び活性エネルギー線硬化性化合物を含有する導電性インキからなる塗膜を活性エネルギー線照射することにより、前記活性エネルギー線還元性銀化合物を銀に還元して前記塗膜の導電性を発現させるとともに前記活性エネルギー線硬化性化合物を硬化することを特徴とする導電性膜の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01B13/00 503Z
, C09D11/00
Fターム (20件):
4J039AB02
, 4J039AD21
, 4J039AE05
, 4J039AE07
, 4J039BA07
, 4J039BA39
, 4J039BC20
, 4J039BC34
, 4J039BC56
, 4J039BE22
, 4J039BE26
, 4J039EA04
, 4J039EA24
, 4J039FA01
, 4J039FA02
, 4J039FA04
, 4J039GA02
, 4J039GA03
, 4J039GA10
, 5G323AA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開平02-240168号公報
-
特公平05-059931号公報
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抵抗ペースト組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-332483
出願人:財団法人工業技術研究院
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特に自動車用の駆動システムおよび同システムを動作させる方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-509714
出願人:イーエスアーデー・エレクトロニク・ジステームス・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニ・カーゲー, グリュンドゥル・ウント・ホフマン・ゲーエムベーハー・ゲゼルシャフト・フュア・エレクトロテクニシェ・エントヴィクルンゲン
-
導電ペースト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-299391
出願人:トッパン・フォームズ株式会社
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審査官引用 (6件)
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