特許
J-GLOBAL ID:200903034395142833
座金付きナット、座金付きボルト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162951
公開番号(公開出願番号):特開2001-343011
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 座掘り機能を備え、座掘り量の少ない座金付きナット1、座金付きボルト14の提供。【解決手段】 座金部2とナット部3(あるいはボルト部16)とからなる。座金部2を全体として平らに形成し、上面に工具掛け部4、下面に座掘り用刃部5を設ける。工具掛け部4を凹部として形成するときは底面外周と座金部2又はナット部3の外面間の肉厚(t)を、通常の強度を維持するのに必要な最小肉厚以上とする。
請求項(抜粋):
座金部とナット部を備え、座金部は平面状の上面と下面とを備える全体として円形の平板形状で、上面に取り付け冶具との工具掛け部を有すると共に下面に座金部の回転によって被切削材を削り、座金部自体を被切削材に埋入させる座掘り用刃部を有し、ナット部は前記座金部の下面中央部分から下方に向かって軸方向に延びていることを特徴とした座金付きナット。
IPC (3件):
F16B 37/00
, F16B 35/00
, F16B 43/00
FI (3件):
F16B 37/00 D
, F16B 35/00 K
, F16B 43/00 B
Fターム (2件):
引用特許: