特許
J-GLOBAL ID:200903034396392388
画素補間方法および画像判定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-277718
公開番号(公開出願番号):特開2006-186965
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】画素補間処理における偽色の発生を低減させることを課題とする。【解決手段】画像処理回路3Aは、RGBベイヤ配列の画素を入力する。彩度値算出回路31は、注目画素の周辺領域の彩度を評価する彩度係数Kcを算出する。相関値算出回路32は、グレー画像用とカラー画像用の相関値を算出する。彩度係数Kcが閾値TH1より大きい場合には、カラー画像用の相関判定方法とはカラー画像用の画素補間方法とが選択され、彩度係数Kcが閾値TH1以下で閾値TH2より大きい場合には、グレー画像用の相関判定方法とはカラー画像用の画素補間方法とが選択され、彩度係数Kcが閾値TH2以下の場合には、グレー画像用の相関判定方法とグレー画像用の画素補間方法とが選択され、画素補間回路34において補間処理が実行される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
a)所定の色空間の画素信号を入力する工程と、
b)注目画素及びその周辺画素で構成される領域の彩度評価値を算出する工程と、
c)前記彩度評価値に基づいて相関判定方法と画素補間方法とを選択する工程と、
d)選択された画素補間方法を用いて、選択された相関判定方法により決定された相関方向に関して前記注目画素の画素補間処理を実行する工程と、
を備えることを特徴とする画素補間方法。
IPC (5件):
H04N 9/07
, H04N 9/04
, G06T 1/00
, H04N 1/60
, H04N 1/46
FI (5件):
H04N9/07 A
, H04N9/04 C
, G06T1/00 510
, H04N1/40 D
, H04N1/46 Z
Fターム (59件):
5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD06
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057CH01
, 5B057CH18
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC25
, 5C065AA01
, 5C065AA03
, 5C065BB13
, 5C065BB19
, 5C065BB30
, 5C065CC01
, 5C065DD02
, 5C065DD15
, 5C065DD17
, 5C065EE05
, 5C065EE06
, 5C065EE10
, 5C065GG13
, 5C065GG21
, 5C065GG22
, 5C065GG23
, 5C077LL02
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP27
, 5C077PP28
, 5C077PP32
, 5C077PP34
, 5C077PP35
, 5C077PP37
, 5C077PQ12
, 5C077RR19
, 5C077TT09
, 5C079HB01
, 5C079HB04
, 5C079HB06
, 5C079HB11
, 5C079LA03
, 5C079LA06
, 5C079LA17
, 5C079LA28
, 5C079LA31
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5C079NA04
, 5C079NA29
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る