特許
J-GLOBAL ID:200903034403486687

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-227979
公開番号(公開出願番号):特開平9-072909
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】本発明の一つの目的は、オペレ-タのレベルに違いがあっても、分析されるべき項目の依頼及び登録を効率的に行うことができる自動分析装置を提供することにある。【解決手段】分析されるべき項目の依頼を行うための画面をオペレ-タのレベルに応じて3個の画面を一つの表示面に選択的に表示する。第1の画面ではキ-52を用いて肝機能というセット項目だけを表示された各検体について依頼及び登録し、第2画面では第1画面では依頼できないセット項目をキ-57を用いて依頼及び登録し、そして第3画面では個々のテスト項目をキ-62を用いて依頼及び登録する。
請求項(抜粋):
複数の検体にそれぞれ試薬添加を行って反応液を生成し、その反応液を測定する自動分析装置において、セット項目依頼画面及びテスト項目依頼画面を表示するための画像表示装置を備え、複数のテスト項目からなるセット項目を依頼し登録することが可能な検体については、その依頼及び登録を前記表示されるセット項目依頼画面で行い、テスト項目を個々に依頼し登録することが要求される検体については、その依頼及び登録を前記表示されるテスト項目依頼画面で行い、かつ、前記表示されるテスト項目依頼画面では前記セット項目依頼画面及びテスト項目依頼画面で登録されたテスト項目の確認、修正及びその修正されたテスト項目の登録を行い得るようにしたことを特徴とする自動分析装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-242966
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-298591   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平2-290557
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