特許
J-GLOBAL ID:200903034409740143

スピロケタール化合物の開環重合体、この開環重合体の製造法及びこの開環重合体を用いた組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317995
公開番号(公開出願番号):特開2002-121275
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】重合による体積変化が小さく、かつ耐加水分解性を有する重合体、この重合体の製造法及びこの重合体を用いた組成物を提供する。【解決手段】下記一般式(I)で示されるスピロケタール化合物の開環重合体、及び下記一般式(III)で示されるスピロケタール化合物を開環重合させることを特徴とするこの重合体の製造法、並びにこの開環重合体を含有する組成物。【化1】(式(I)、式(III)中のX1、X2は酸素原子及び硫黄原子から独立して選ばれ、R1、R2は水素原子及び置換又は非置換の炭素数6〜20のアリール基から独立して選ばれる。k、l、m、nはそれぞれ独立に1〜6の整数を示す。k個のR1はk個が全て同一でも異なっていてもよく、l個のR2はl個が全て同一でも異なっていてもよい。pは1以上の整数を示す。)
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で示されるスピロケタール化合物の開環重合体。【化1】(ここで、X1、X2は酸素原子及び硫黄原子から独立して選ばれ、R1、R2は水素原子及び置換又は非置換の炭素数6〜20のアリール基から独立して選ばれる。k、l、m、nはそれぞれ独立に1〜6の整数を示す。k個のR1はk個が全て同一でも異なっていてもよく、l個のR2はl個が全て同一でも異なっていてもよい。pは1以上の整数を示す。)
IPC (2件):
C08G 65/02 ,  C08G 75/06
FI (2件):
C08G 65/02 ,  C08G 75/06
Fターム (13件):
4J005AA04 ,  4J005AA06 ,  4J005BA00 ,  4J005BB01 ,  4J005BB02 ,  4J030BA02 ,  4J030BA03 ,  4J030BA48 ,  4J030BB02 ,  4J030BC13 ,  4J030BC24 ,  4J030BG04 ,  4J030BG08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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