特許
J-GLOBAL ID:200903034410167678

生体信号強度測定方法、並びに就寝状態判定方法及び就寝状態監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-358712
公開番号(公開出願番号):特開2004-154512
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】在床、離床の判定を行うことができ、かつ就寝状態の判定もできる監視装置を提供する【解決手段】圧力検出および微差圧センサを設け、連続的にセンサ出力を監視する。その際の制御回路における信号ゲインの値から得られるパラメータを前記信号の出力信号強度として算出し、その信号強度から在床/離床、生体信号低下及び停止、あるいは体動の発生など就寝状態の監視を行うことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
横臥する被験者の生体信号を検出する無侵襲センサの出力信号を、信号増幅整形手段により増幅するとともに生体信号以外のノイズ分を低減し、その信号を自動利得制御(AGC)手段により所定の範囲の大きさに制御し、その際の制御回路における信号ゲインの値から得られるパラメータを前記信号の出力信号強度として出力して生体信号強度を算出することを特徴とする生体信号強度測定方法。
IPC (1件):
A61B5/00
FI (3件):
A61B5/00 102A ,  A61B5/00 101L ,  A61B5/10 310Z
Fターム (5件):
4C038VA16 ,  4C038VB01 ,  4C038VB31 ,  4C038VC01 ,  4C038VC20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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