特許
J-GLOBAL ID:200903034424490013
画像形成ユニット,画像形成装置及び画像形成装置の管理システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
勝又 弘好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371469
公開番号(公開出願番号):特開2004-205590
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】実際のトナー消費量をより一層正確に検出することができるようにする。【解決手段】トナー供給容器26内の残留トナー量をトナー残量検知センサ27で検知し、第1ドット数カウンタ32aによって画像データのドット数をカウントし、トナー残量検知センサ27が残留トナー不足を検知し、且つ第1ドット数カウンタ32aのカウンタ値が所定値に達した場合にのみ、トナー供給容器26内のトナー不足のデータをホストコンピュータ3に送信するようになっているため、トナー残量検知センサ27の誤検知を防止することができ、複写機1からホストコンピュータ3に誤検知に伴う無駄な送信することがなくなり、無駄なデータ通信料が発生するのを防止することができると共に、サービスマン派遣費用を低く抑えることが可能になる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
静電潜像が形成された感光体に現像剤を供給して、静電潜像を顕像化する現像手段と、
この現像手段に着脱可能に取り付けられ、前記現像手段に現像剤を供給する現像剤供給容器と、
この現像剤供給容器内の現像剤の残留量を検知する現像剤残量検知手段と、
画像データのドット数をカウントするドット数カウンタと、
このドット数カウンタをリセットするリセット手段と、
を備えた画像形成ユニットであって、
前記ドット数カウンタが前記リセット手段によってリセットされた後、前記現像剤残量検知手段によって現像剤の残留量が所定値以下であることが検知され、且つ前記ドット数カウンタのカウント数が所定値に達している場合には、現像剤残留不足を管理者側に通信手段を介して通知する一方、
前記ドット数カウンタが前記リセット手段によってリセットされた後、前記現像剤残量検知手段によって現像剤の残留量が所定値以下であることが検知されたが、前記ドット数カウンタのカウント数が所定値に達していない場合には、現像剤残留不足を前記管理者側に前記通信手段を介して通知しないことを特徴とする画像形成ユニット。
IPC (4件):
G03G15/08
, G03G21/00
, G03G21/10
, G03G21/14
FI (4件):
G03G15/08 114
, G03G21/00 386
, G03G21/00 326
, G03G21/00 372
Fターム (51件):
2H027DA32
, 2H027DB01
, 2H027DD02
, 2H027DD03
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027ED10
, 2H027ED27
, 2H027EE01
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EF09
, 2H027EJ13
, 2H027EK03
, 2H027GA30
, 2H027GA54
, 2H027GB03
, 2H027HB02
, 2H027HB12
, 2H027HB13
, 2H027HB17
, 2H027ZA07
, 2H077AA01
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077DA08
, 2H077DA16
, 2H077DA32
, 2H077DA76
, 2H077DA78
, 2H077DA83
, 2H077DA87
, 2H077DB10
, 2H077GA04
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD00
, 2H134JB01
, 2H134JB07
, 2H134KA07
, 2H134KA25
, 2H134KA26
, 2H134KC02
, 2H134KF04
, 2H134KG09
, 2H134KH16
引用特許:
前のページに戻る