特許

J-GLOBAL ID：200903034426191161

電動式マニプレータ装置

発明者： 大野 英治
出願人/特許権者： 株式会社小松製作所
代理人 (1件)： 米原 正章 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-112648
公開番号（公開出願番号）：特開平6-320227
出願日： 1993年05月14日
公開日（公表日）： 1994年11月22日
要約：

【要約】【目的】 フィードストロークやクランプストローク、リフトストロークなどが自由に変更できるマニプレータ装置を提供する。【構成】 プレス2に対して前後及びこれと直交する横行方向へ移動自在な本体1と、上記本体1に設けられ、かつフィードモータ18によりフィード方向へ移動自在なフィードキャリヤ13と、上記本体1に設けられ、かつクランプモータ35により上記フィード方向と直交するクランプ方向へ移動自在なクランプキャリヤ25と、上記クランプキャリヤ25に上下動自在に支承され、かつリフトモータ44により上下動自在な複数のクランプ用ビーム24と、上記フィードキャリヤ13上に立設されたガイドポスト22上に基端側が支承され、かつクランプ用ビーム24を介してクランプ方向及びリフト方向へ移動自在なフィードアーム23と、上記フィードアーム23の先端部に着脱自在に取付けられた複数のジョー47とを具備したものである。

請求項（抜粋）：

プレス2に対して前後及びこれと直交する横行方向へ移動自在な本体1と、上記本体1に設けられ、かつフィードモータ18によりフィード方向へ移動自在なフィードキャリヤ13と、上記本体1に設けられ、かつクランプモータ35により上記フィード方向と直交するクランプ方向へ移動自在なクランプキャリヤ25と、上記クランプキャリヤ25に上下動自在に支承され、かつリフトモータ44により上下動自在な複数のクランプ用ビーム24と、上記フィードキャリヤ13上に立設されたガイドポスト22上に基端側が支承され、かつクランプ用ビーム24を介してクランプ方向及びリフト方向へ移動自在なフィードアーム23と、上記フィードアーム23の先端部に着脱自在に取付けられた複数のジョー47とを具備してなる電動式マニプレータ装置。

IPC (3件)：

B21J 13/10 ,  B21K 27/00 ,  B25J 5/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-238437
  
• 鍛造プレスの自動搬送装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-280848   出願人：株式会社栗本鐵工所