特許
J-GLOBAL ID:200903034437531657

遊技機島

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-341729
公開番号(公開出願番号):特開平9-173607
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】研磨揚送装置を常時駆動させなくてもよくその分のコスト低減が可能であり、また同時期に複数のパチンコ機がフィーバーとなっても球を迅速かつ安定して供給することができ、また島上段における球循環経路の一部のみに球が集中するのを防ぐことができる遊技機島を提供する。【解決手段】島上段10Aで球を多重に積層させた状態で貯留可能な深さに形成されたタンク様給配樋80を備え、該タンク様給配樋80を、研磨揚送装置50の上端側から供給された球をパチンコ機列上に沿って貯留しつつ、島端側まで流下させるように傾設した。また、タンク様給配樋80内の要所に設けた球検知手段83からの信号に応じて、タンク様給配樋80内の球が所定量より多い時は研磨揚送装置50の駆動を停止させる一方、球が所定量より減少したら研磨揚送装置50を駆動させるように制御する。
請求項(抜粋):
島内に立設した研磨揚送装置により島下段から島上段へ揚送されたパチンコ球を島中段に列設された各遊技機にそれぞれ補給するよう構成した遊技機島において、前記島上段でパチンコ球を多重に積層させた状態で貯留可能な深さに形成されたタンク様給配樋を備え、該タンク様給配樋を、前記研磨揚送装置の上端側から供給されたパチンコ球をパチンコ機列上に沿って貯留しつつ、島端側まで流下させるように傾斜させて配設したことを特徴とする遊技機島。
IPC (3件):
A63F 7/02 344 ,  A63F 7/02 349 ,  A63F 7/02 351
FI (3件):
A63F 7/02 344 A ,  A63F 7/02 349 Z ,  A63F 7/02 351 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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