特許
J-GLOBAL ID:200903034440091340

フィードバック抑制技術を使用してTDMA/TDDシステムにおおけるスケーラブル且つリライアブルなマルチキャストをサポートする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  野田 雅一 ,  黒川 朋也 ,  諏澤 勇司 ,  沖山 隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-538065
公開番号(公開出願番号):特表2007-510363
出願日: 2004年10月14日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
この方法は、大きな帯域幅遅延積をもつワイヤレスネットワークにおいてスケーラブル且つリライアブルなマルチキャストをサポートする。この方法では、同数のデータパケットの損失を被る種々の受信機からの確認応答パケットに、同じタイムスロットが割り当てられる。この方法は、前方誤り訂正(FEC)による回復、事前防御、フィードバック抑制及び衝突検出のようなその他の損失回復技術と組み合わせることができる。帯域幅の使用方法が受信機の個数ではなく伝送されたパケットの個数だけに関係するので、スケーラビリティが実現される。
請求項(抜粋):
スケーラブルかつリライアブルなマルチキャストサービスを提供する方法であって、 通信媒体を介してマルチキャストアドレスによって指定された受信機のグループへデータパケットのグループを送信するステップと、 前記受信機のグループから前記通信媒体を介して、確認応答パケットを受信するステップと、 を含み、 各確認応答パケットは、前記受信機のうちの1台が、当該確認応答パケットによって特定される個数のデータパケットを受信できなかったことを表す、方法。
IPC (5件):
H04L 1/16 ,  H04L 12/56 ,  H04B 7/26 ,  H04L 12/28 ,  H04J 3/00
FI (5件):
H04L1/16 ,  H04L12/56 230Z ,  H04B7/26 101 ,  H04L12/28 300B ,  H04J3/00 H
Fターム (33件):
5K014BA05 ,  5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K028HH00 ,  5K028MM10 ,  5K030GA03 ,  5K030HC09 ,  5K030HD09 ,  5K030LA02 ,  5K030LA18 ,  5K030LD02 ,  5K033AA01 ,  5K033CA11 ,  5K033CB01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD23 ,  5K067DD24 ,  5K067DD43 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067GG03 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ21
引用特許:
審査官引用 (1件)

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