特許
J-GLOBAL ID:200903034446040585

サーボモータのパラメータ自動設定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-280287
公開番号(公開出願番号):特開平7-114402
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 サーボモータのパラメータ自動設定方式において、識別コードのソフトウエアサーボ回路への伝送を識別コード用の専用信号線を設けることなく行い、パラメータ設定毎のソフトウエアサーボ回路と識別コード記憶手段との接続を要しない。【構成】 ソフトウエアによるサーボモータの制御方式において、サーボモータ50とパルスコーダ60の結合部70に設けられ、サーボモータの種類を示す識別コードを出力する識別コード出力手段61と、パルスコーダ60内に設けられ、パルスコーダ60から制御装置10にサーボモータ50の識別コードを帰還信号線80を通して送信する通信手段と、制御装置10に設けられ、各サーボモータに対する制御上必要な各種パラメータ値を記憶する記憶手段31とから構成し、サーボモータとパルスコーダの結合により読み出された識別コードを用いて、接続されたサーボモータに対応するパラメータ値を記憶装置内の記憶されたパラメータ値から読み取り設定する。
請求項(抜粋):
ソフトウエアによるサーボモータの制御方式において、サーボモータの種類を示す識別コードを出力する識別コード出力手段をサーボモータとパルスコーダの結合部に設け、前記識別コードをパルスコーダから帰還信号線を通してサーボモータを制御する制御装置へ送信する通信手段をパルスコーダ内に設け、各サーボモータに対する制御上必要な各種パラメータ値を記憶する記憶手段を前記制御装置に設け、サーボモータとパルスコーダの結合により読み出される識別コードを用いて、接続されたサーボモータに対応するパラメータ値を前記記憶装置から読み取り設定することを特徴とするサーボモータのパラメータ自動設定方式。
IPC (4件):
G05B 11/36 ,  G05B 11/36 503 ,  G05B 13/02 ,  H02P 5/46
引用特許:
審査官引用 (5件)
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