特許
J-GLOBAL ID:200903034451601285
A-priori/In-situHybrid感圧塗料データ処理手法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大城 重信
, 山田 益男
, 佐藤 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-249302
公開番号(公開出願番号):特開2006-064600
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 本発明が解決しようとする課題は、感圧塗料の温度依存性を補正し、発光量に重畳する他の要因誤差を修正し、補間演算における外挿の影響をなくして、感圧塗料を用いた計測試験における感圧塗料の精度のよいデータ処理手法を提示することにある。【解決手段】 本発明の感圧塗料データ処理手法は、所定位置についての圧力センサデータの値と感圧塗料データの両者に基づく比である補正係数CPSPを得て、感圧塗料計測データに掛けることによって種々の要因による感圧塗料計測における系統誤差を補正した上で、前記模型上の温度分布を反映した温度計測データとから前記a-priori較正データを用いて圧力を算出するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
感圧塗料計測データを用いた圧力測定において、前記感圧塗料計測データと、a-priori較正によって事前に取得された感圧塗料特性データと、模型上の温度分布を反映した温度計測データと、圧力センサによって計測された所定位置の圧力データを基礎データとし、前記所定位置についての前記圧力センサデータと前記感圧塗料データの両者に基づく比である補正係数CPSPを得て、前記感圧塗料計測データに掛けることによって種々の要因による感圧塗料計測における系統誤差を補正した上で、前記模型上の温度分布を反映した温度計測データとから前記a-priori較正データを用いて圧力を算出することを特徴とするデータ処理手法。
IPC (2件):
FI (3件):
G01L5/00 101Z
, G01L1/00 B
, G01L1/00 E
Fターム (3件):
2F051AB03
, 2F051AC04
, 2F051BA01
引用文献:
審査官引用 (1件)
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PIVと画像解析技術 初版, 20040625, 第1版, p.135〜142
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