特許
J-GLOBAL ID:200903034453466342
食料及び飲料製品に使用するための苦味化合物の単離方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-518324
公開番号(公開出願番号):特表2008-543336
出願日: 2006年06月20日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
苦味化合物組成物を吸着剤に接触させて苦味化合物組成物から苦味化合物を吸着する工程、前記苦味化合物を前記吸着剤から脱着して苦味化合物単離物を得る工程、及び食料又は飲料製品の風味を増強するために前記苦味化合物単離物を食料又は飲料製品に添加する工程を含む、食料及び飲料製品に使用するための苦味化合物の単離方法。
請求項(抜粋):
食料及び飲料製品に使用するための苦味化合物の単離方法であって、
a.苦味化合物組成物を吸着剤に接触させて、前記苦味化合物組成物から苦味化合物を吸着する工程、
b.前記苦味化合物を前記吸着剤から脱着して、苦味化合物単離物を得る工程、及び
c.食料又は飲料製品の風味を増強するため、前記苦味化合物単離物を食料又は飲料製品に添加する工程
を有することを特徴とする、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4B047LB03
, 4B047LG05
, 4B047LG06
, 4B047LG08
, 4B047LP01
, 4B047LP20
引用特許: