特許
J-GLOBAL ID:200903034463515228

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-285605
公開番号(公開出願番号):特開平10-133772
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 キーボードが本体から離れる情報処理装置において、表示装置がどのような状態でも、これを安定設置させる。【解決手段】 本体10と表示装置30の連結機構90は、前後方向に伸びているガイド部材91と、これに対して摺動するスライダー部材92と、一方の端部93aが本体10に揺動可能に取り付けられ、他方の端部93bが表示装置30の基端部36と先端部35との間の位置に揺動可能に取り付けられている揺動アーム93とを備えいる。表示装置30の基端部36は、スライダー部材92に揺動可能に取り付けられ、表示装置30とスライダー部材92と揺動アーム93とで、スライダークランク機構が構成されている。表示装置30の重心Gは、表示装置30が閉状態になっても開状態になっても本体10の上方領域から外れない。
請求項(抜粋):
各種データ処理を実行するCPUが搭載されている本体と、フラット表示パネルを有する表示装置と、前記本体に対して着脱自在なキーボードとを備えている情報処理装置において、前記表示装置が、前記本体に装着されている前記キーボードと向い合える状態で、且つ重心が前記本体の上方領域内に存在している閉状態と、前記本体に装着されている前記キーボードに対して立っており前記フラット表示パネルの表示面が該キーボードの存在している側を向いている状態で、且つ重心が前記本体の上方領域内に存在している開状態との間で、変位可能に、該表示装置を該本体に連結する連結手段を備えていることを特徴とする情報処理装置。
FI (2件):
G06F 1/00 312 U ,  G06F 1/00 312 J
引用特許:
審査官引用 (19件)
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