特許
J-GLOBAL ID:200903034463574879

電子制御燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351504
公開番号(公開出願番号):特開2002-155828
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 燃料噴射装置内へのベーパの混入を抑制し、かつ、安価で耐久性の高い電子制御燃料噴射装置を提供することを目的とする。【解決手段】 プランジャポンプPが、シリンダ8と、このシリンダ内に摺動可能に装着されて加圧室9を形成するプランジャ10と、このプランジャを励磁するソレノイドコイル11とからなり、前記プランジャポンプを構成するボディ6には、その下部に、前記プランジャの動作によって前記加圧室に連通させられる吸引部1aが設けられ、上部には、余剰燃料を燃料タンク2へ戻す戻し部1bが設けられ、さらに、前記シリンダとソレノイドコイルとの間に、吸引部から分岐させられた燃料の一部を前記戻し部へ向けて案内する環流路14が設けられている。
請求項(抜粋):
燃料が貯留された燃料タンクの下方に配設されて、この燃料タンクから前記燃料を吸引した後に加圧することにより、この燃料を内燃機関の吸気通路内に噴射するようにした電子制御燃料噴射装置であって、ボディと、このボディ内に装着されて、前記燃料を吸引圧送するプランジャポンプと、前記ボディに装着されて、前記燃料を噴射する噴射ノズルとを備え、前記プランジャポンプが、シリンダと、このシリンダ内に摺動可能に装着されて加圧室を形成するプランジャと、このプランジャを励磁するソレノイドコイルとからなり、前記ボディには、その下部に、前記プランジャの動作によって前記加圧室に連通させられる吸引部が設けられ、上部には、余剰燃料を前記燃料タンクへ戻す戻し部が設けられ、さらに、前記シリンダとソレノイドコイルとの間に、吸引部から分岐させられた燃料の一部を前記戻し部へ向けて案内する環流路が設けられていることを特徴とする電子制御燃料噴射装置。
IPC (12件):
F02M 51/00 ,  F02M 37/00 331 ,  F02M 37/08 ,  F02M 37/20 ,  F02M 55/00 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 57/02 330 ,  F02M 59/34 ,  F02M 59/36 ,  F02M 59/44 ,  F02M 59/46 ,  F02M 69/00
FI (13件):
F02M 51/00 B ,  F02M 37/00 331 D ,  F02M 37/08 F ,  F02M 37/20 R ,  F02M 55/00 A ,  F02M 55/00 B ,  F02M 55/02 350 U ,  F02M 57/02 330 A ,  F02M 59/34 ,  F02M 59/36 ,  F02M 59/44 G ,  F02M 59/46 Y ,  F02M 69/00 320 J
Fターム (26件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066BA03 ,  3G066BA37 ,  3G066BA46 ,  3G066BA51 ,  3G066BA61 ,  3G066CA01U ,  3G066CA03 ,  3G066CA04T ,  3G066CA08 ,  3G066CA09 ,  3G066CA20T ,  3G066CA39T ,  3G066CB16 ,  3G066CC06T ,  3G066CC14 ,  3G066CC40 ,  3G066CC46 ,  3G066CC70 ,  3G066CD01 ,  3G066CE13 ,  3G066CE22 ,  3G066CE34 ,  3G066DA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 磁気間隙構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-196473   出願人:アウトボードマリーンコーポレイション
  • 特開平3-121254
審査官引用 (3件)
  • 磁気間隙構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-196473   出願人:アウトボードマリーンコーポレイション
  • 特開平3-121254
  • 特開平3-121254

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