特許

J-GLOBAL ID：200903034477114307

弾球遊技機

発明者： 杉島 紀志男 ,  岩田 悟 ,  山田 勇
出願人/特許権者： 株式会社サンセイアールアンドディ
代理人 (1件)： 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-223153
公開番号（公開出願番号）：特開2003-033552
出願日： 2001年07月24日
公開日（公表日）： 2003年02月04日
要約：

【要約】【課題】 駆動入球口が拡開駆動により拡開状態となる場合に、タイミング良く遊技球を発射して遊技者の損失に繋がる無駄球を少なくし、かつ遊技者に疲労感を与えることのない弾球遊技機を提供する。【解決手段】 連続的に遊技球を発射する発射装置と、遊技球の弾発力を調節する弾発力調節手段と、一定の弾発力を保ちながら停止制御可能な発射停止制御手段と、駆動入球口に入球することにより遊技者に遊技上の価値を付与する遊技価値付与手段と、起因入球口への入球に起因して駆動入球口が拡開駆動又は縮小閉鎖駆動する駆動制御手段とを備えた弾球遊技機において、駆動入球口の拡開中に該駆動入球口に到達しやすいように遊技者に発射装置による遊技球の発射タイミングを報知する発射タイミング報知手段を備え、駆動入球口と起因入球口の双方を、前記弾発力調節手段による一つの調節段階で発射遊技球が通過可能な位置に配置する。

請求項（抜粋）：

遊技領域に向けて連続的に遊技球を発射する発射装置と、前記発射装置による遊技球の弾発力を調節する弾発力調節手段と、前記弾発力調節手段の調節によって前記連続的遊技球発射をほぼ一定の弾発力を保ちながら停止制御可能な発射停止制御手段と、前記発射装置により前記遊技領域に発射された遊技球が前記遊技領域にある駆動入球口に入球することにより遊技者に遊技上の価値を付与する遊技価値付与手段と、前記遊技領域にある起因入球口への入球に起因して前記駆動入球口が拡開駆動又は縮小閉鎖駆動する駆動制御手段とを備えた弾球遊技機において、前記駆動入球口の拡開中に該駆動入球口に到達しやすいように遊技者に前記発射装置による遊技球の発射タイミングを報知する発射タイミング報知手段を備え、前記駆動入球口と前記起因入球口の双方を、前記弾発力調節手段による一つの調節段階で発射遊技球が通過可能な位置に配置したことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (5件)：

A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 309 ,  A63F 7/02 320

FI (5件)：

A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 308 B ,  A63F 7/02 309 ,  A63F 7/02 320

Fターム (5件)：

2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EA41 ,  2C088EB11 ,  2C088EB55

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-166093   出願人：株式会社三共
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-357023   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-124984   出願人：株式会社平和