特許
J-GLOBAL ID:200903034480539190

2方向クラッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193814
公開番号(公開出願番号):特開2002-195307
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ロールオーバー現象が生ずることなく良好に動力の伝達,遮断ができる2方向クラッチの提供を目的とする。【解決手段】 外輪3と内輪4間に保持器6で保持したローラー8を設け、ローラー8が外輪3と内輪4に接触し楔を形成するためのカム面11a,11bを、外輪3側に設けて構成し、前記カム面は、正転用と逆転用が形成されている2方向クラッチ。
請求項(抜粋):
外輪と内輪間に、保持器で保持したローラーを設け、該ローラーが前記外輪と内輪に接触し楔を形成するためのカム面を、前記外輪側に設けたことを特徴とする2方向クラッチ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-029626
  • ローラクラッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-041063   出願人:株式会社シマノ
  • 特開平4-029626

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