特許
J-GLOBAL ID:200903034492673860

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190101
公開番号(公開出願番号):特開2004-033233
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】利益状態を発生させるか否か等の決定に遊技者が関与できるようにすることにより遊技に対する興趣を増大できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】利益状態を発生させる利益状態発生手段75と、遊技球検出手段44が遊技球を検出することに基づいて抽選を行う抽選手段69と、この抽選手段69の抽選結果に基づいて利益状態発生手段75を作動させるか否かを判定する判定手段70とを備え、外部から選択操作可能な選択操作手段24を備え、判定手段70は、抽選手段69の抽選結果と選択操作手段24による選択操作結果とに基づいて利益状態発生手段75を作動させるか否かを判定するように構成したものである。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(75)(106)(140)と、所定の遊技球検出手段(44)(95)(95a)(95b)(95c)(129)が遊技球を検出することに基づいて抽選を行う抽選手段(69)(103)(136)と、該抽選手段(69)(103)(136)の抽選結果に基づいて前記利益状態発生手段(75)(106)(140)を作動させるか否かを判定する判定手段(70)(104)(138)とを備えた弾球遊技機において、外部から選択操作可能な選択操作手段(24)を備え、前記判定手段(70)(104)(138)は、前記抽選手段(69)(103)(136)の抽選結果と前記選択操作手段(24)による選択操作結果とに基づいて前記利益状態発生手段(75)(106)(140)を作動させるか否かを判定するように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-031295   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-094785   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-343038   出願人:株式会社平和
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