特許
J-GLOBAL ID:200903034500292641

レセプタクル、レセプタクルの製造方法、及び光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261679
公開番号(公開出願番号):特開2001-083377
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 作業性を高め、光損失を一層抑え、コスト低減に寄与するレセプタクル等を提供する。【解決手段】 レセプタクル3は、光素子24、25を有するリードフレーム26、27、及びフェルール8、8の先端を光素子24、25に近接させることが可能な凹部30、31を有するモールド部28、29、を有する光素子モジュール21、22と、光プラグ2に対する嵌合部39及び挿通孔42、42を有するコネクタハウジング23と、を備え、且つ、これらの一方に他方を一体成形して成る構成にした。
請求項(抜粋):
端末にフェルールを装着した光ファイバを有する光プラグが嵌合するレセプタクルであって、発光素子又は受光素子いずれかの光素子を有する一つのリードフレーム、或いは、前記発光素子及び前記受光素子を各々別に有し前記光素子の種別により分けられる二つのリードフレーム、のうちのいずれかのリードフレームと、前記光素子を保護するため光の伝搬が可能な透明樹脂材により前記リードフレームに一体成形されるとともに、前記フェルールの先端を前記光素子に近接させることが可能な凹部を形成したモールド部と、を有する一つ又は二つの光素子モジュールと、前記光プラグに対する嵌合部を有するとともに、前記光プラグが嵌合すると前記先端が挿通される挿通孔を前記嵌合部に貫通形成したハウジングと、を備えた構成であり、且つ、これらの一方に他方を一体成形して成ることを特徴とするレセプタクル。
IPC (7件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01L 31/12 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (4件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/12 G ,  H01L 31/02 C ,  H04B 9/00 Q
Fターム (27件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA15 ,  2H037DA33 ,  2H037DA36 ,  2H037DA40 ,  5F088AA01 ,  5F088BA10 ,  5F088BB01 ,  5F088EA09 ,  5F088JA02 ,  5F088JA14 ,  5F088LA01 ,  5F089AA01 ,  5F089AA05 ,  5F089AC01 ,  5F089CA11 ,  5F089CA12 ,  5F089CA20 ,  5K002AA07 ,  5K002BA07 ,  5K002BA32 ,  5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 光素子組立体とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-255457   出願人:富士通株式会社
  • 光伝送モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-047463   出願人:沖電気工業株式会社
  • 光伝送モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-224485   出願人:株式会社日立製作所
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