特許
J-GLOBAL ID:200903034501705273

ラジエータコアサポートメンバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綾田 正道 ,  朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-150883
公開番号(公開出願番号):特開2005-329848
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 車体剛性を確保した状態で、ラジエータコアサポートメンバに組み付けられるヘッドランプにおけるデザイン選択の自由度を高めること。【解決手段】 左右両アッパサイド12、12が、アッパセンタ11の左右両端部の後端面から一旦後方へ略直交する方向に延びる基部12aと基部12aの後端からそれぞれ外向きに湾曲して略ハ字状に延びる先端部12bとで構成され、左右各アッパサイド12が、その基部12a先端においてアッパセンタ11の連結部に対しアッパセンタ11の長手方向2箇所においてボルトで締結固定され、左右各サイドステー4の後面に対し車幅方向面5aが上下2箇所においてボルトで連結固定された補強部材5における前後方向面5bに対し左右各アッパサイド12の基部12a先端から後方へ離れた位置でそれぞれ該基部12aの外側端面部分が前後方向2箇所においてボルトにより締結固定される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
別体のアッパセンタと左右両アッパサイドとで構成されるラジエータコアサポートアッパと、前記アッパセンタと平行に設けられるラジエータコアサポートロアと、該ラジエータコアサポートロアと前記アッパセンタとをその両端部において連結する左右両サイドステーとを備えたラジエータコアサポートメンバにおいて、 前記左右両アッパサイドが、該各アッパサイドの連結部となる前記アッパセンタの左右両端部の後端面から一旦後方へ略直交する方向に延びる基部と該基部の後端からそれぞれ外向きに湾曲して略ハ字状に延びる先端部とで構成され、 該左右各アッパサイドが、その基部先端において前記アッパセンタの連結部に対し少なくとも該アッパセンタの長手方向2箇所においてボルトによりそれぞれ締結固定され、かつ、前記左右各サイドステーに対しそれぞれその一側が連結固定された補強部材に対し前記左右各アッパサイドの基部先端から後方へ離れた位置でそれぞれ該基部の外側端面部分がボルトにより締結固定されていることを特徴とするラジエータコアサポートメンバ。
IPC (1件):
B62D25/08
FI (1件):
B62D25/08 D
Fターム (7件):
3D203AA01 ,  3D203BB33 ,  3D203BB34 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203DA05 ,  3D203DA38
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • カー・メカニズム・マニュアル「ボディ&装備編」, 19940201, p.6-7

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