特許
J-GLOBAL ID：200903078042732553

バンパと外板部材の接合構造

発明者：
小溝 敏幸

小溝 敏幸 について

, 
小林 宏之

小林 宏之 について


出願人/特許権者：
三菱自動車工業株式会社

三菱自動車工業株式会社 について


代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-266097
公開番号（公開出願番号）：特開2000-095046
出願日： 1998年09月21日
公開日（公表日）： 2000年04月04日
要約：
【要約】【課題】 第1には、バンパ側部とこれに対向する車体外側面形成部材との相対的な位置決めを確実に行い、車体外側面の外観性を良好に保持できるようにすることにあり、第2には、バンパと外板部材の接合構造の簡素化をより図れることにある。【解決手段】 バンパ側端部の上壁に後方から切り込まれ車体前後方向に長く形成された切欠き9と、バンパ側端部602と対向し車体外側面を形成したフロントフェンダ3のような外板部材の端縁より延出し上壁aの上面及び下面のうちの一方に当接する第1の水平片部111と、この第1の水平片部より屈曲形成され切欠き9に挾持される縦片部112と、この縦片部より屈曲形成され上壁aの上面及び下面のうちの他方に当接する第2の水平片部113とを具備する。
請求項（抜粋）：
バンパ側端部の上壁に切り込まれ車体前後方向に形成された切欠きと、上記バンパ側端部と対向し車体外側面を形成した外板部材の端縁より延出し上記上壁の上面及び下面のうちの一方に当接する第1の水平片部と、上記第1の水平片部より屈曲形成され上記切欠きに挾持される縦片部と、上記縦片部より屈曲形成され上記上壁の上面及び下面のうちの他方に当接する第2の水平片部と、を具備したことを特徴とするバンパと外板部材の接合構造。
IPC (2件)：
B60R 19/24 ,  B62D 25/16
FI (2件)：
B60R 19/24 F ,  B62D 25/16 B
Fターム (9件)：
3D003AA11 ,  3D003BB01 ,  3D003CA02 ,  3D003CA53 ,  3D003CA55 ,  3D003DA14 ,  3D003DA15 ,  3D003DA16 ,  3D003DA17
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 自動車の車体構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-232645   出願人：スズキ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 自動車の車体構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-232645   出願人：スズキ株式会社

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