特許
J-GLOBAL ID：200903034504309158

電圧制御型発振器

発明者：
大塚 崇

大塚 崇 について

, 
竹内 久人

竹内 久人 について

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新宮 圭悟

新宮 圭悟 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 河宮 治 ,  石野 正弘 ,  川端 純市
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-211343
公開番号（公開出願番号）：特開2006-060797
出願日： 2005年07月21日
公開日（公表日）： 2006年03月02日
要約：
【課題】 温度補償制御信号および外部電圧周波数制御信号とは独立して、MOSトランジスタの閾値電圧を制御可能な電圧制御型発振器を提供する。【解決手段】 圧電振動子と、圧電振動子に並列接続された負荷容量を有する。負荷容量は、ソース端子とドレイン端子を短絡したソース・ドレイン端子と、ゲート端子を有する第1のMOSトランジスタと、ソース端子とドレイン端子を短絡したソース・ドレイン端子と、ゲート端子を有する第2のMOSトランジスタとが直列接続されたもので構成する。更に、第1,第2のMOSトランジスタのソース・ドレイン端子に共通の第1制御信号を供給する第1制御信号発生回路と、第1,第2のMOSトランジスタのゲート端子に共通の第2制御信号を供給する第2制御信号発生回路とを有する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
圧電振動子に接続するための端子対を備えた電圧制御型発振器であって、 入力端及び出力端が前記圧電振動子に接続するための端子対の各端子に個々に接続された増幅器と、 ソース、ドレイン及びゲート端子を備え、前記ソース端子と前記ドレイン端子とを接続したMOSトランジスタと、 前記増幅器の一端と前記MOSトランジスタのソース端子との間に挿入接続された容量と、 前記MOSトランジスタのソース端子に制御用電気信号を供給する第1制御信号発生回路と、 前記MOSトランジスタのゲート端子に制御用電気信号を供給する第2制御信号発生回路と、を有することを特徴とする電圧制御型発振器。
IPC (1件)：
H03B 5/32
FI (2件)：
H03B5/32 E ,  H03B5/32 A
Fターム (13件)：
5J079AA04 ,  5J079BA01 ,  5J079BA02 ,  5J079BA11 ,  5J079DA14 ,  5J079FA05 ,  5J079FA14 ,  5J079FA17 ,  5J079FA21 ,  5J079FB03 ,  5J079FB18 ,  5J079GA09 ,  5J079KA05
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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