特許
J-GLOBAL ID:200903034506136030
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩壁 冬樹
, 須藤 浩
, 塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400922
公開番号(公開出願番号):特開2005-160595
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 制御基板が基板ボックスで密閉され基板ボックスに放熱穴が設けられている構造を用いた場合に、制御基板に対して不正行為がなされることを防止する。【解決手段】 内部に制御基板(主基板)31を収納する基板ボックス100において、上面110に、制御基板31において発生する熱を放熱する放熱穴131が設けられ、基板ボックス100の内部で上面110と制御基板31との間に、放熱穴231を有する板状の中間部材201が設けられ、放熱穴231が、制御基板31から放熱穴131に延びる垂線上からずれた位置に設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技者が所定の遊技を行い、所定の景品付与条件が成立すると遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技機であって、
景品の付与に関わる制御を行う回路部品が搭載された制御基板と、
内部に前記制御基板を収納する基板ボックスとを備え、
前記基板ボックスの表面に、前記制御基板において発生する熱を放熱する放熱穴が設けられ、
前記基板ボックスの内部であって前記基板ボックスの表面と前記制御基板との間に、前記制御基板において発生する熱を前記放熱穴に放熱する放熱通路を有する中間部材が設けられ、
前記放熱通路は、前記基板ボックスの表面を正面視したときに前記放熱穴と重複しない位置に設けられている
ことを特徴する遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088BC56
, 2C088DA09
, 2C088EA02
引用特許:
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