特許
J-GLOBAL ID:200903034510950698

複数ロボットの同期又は協調動作制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117604
公開番号(公開出願番号):特開2001-150372
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 通信線で接続された複数のロボットの内、一部のロボット間のみで、同期又は協調動作をさせることができるようにした。【解決手段】 複数のロボットNo.1〜No.4をそれぞれ単独で動作させることができる。又、全てのロボットを同期又は協調動作させることもできる。さらに、一部のロボットNo.1、No.2を同期又は協調動作させ、他のロボットNo.3、No.4も同期又は協調動作させたり、ロボットNo.1、No.3を同期又は協調動作させ、ロボットNo.2、No.4を単独で動作させることができる。設定された任意の組み合わせで、同期又は協調動作させることができる。
請求項(抜粋):
複数のロボット機構部をそれぞれのロボット制御装置が制御し、前記各ロボット制御装置を通信路で接続しておきロボット機構部を同期又は協調させて動作させることで所望の作業を行う複数ロボットの同期又は協調動作制御装置において、前記通信路で接続されたロボット制御装置の中の少なくとも1台をマスタロボット制御装置とし、通信路にて接続された他のロボット制御装置の内の一部をスレーブロボット制御装置とし、マスタロボット制御装置からスレーブロボット制御装置へ、前記通信路によってロボットの位置に関連したデータの送信を、マスタロボットプログラムの教示点又は補間点に対応して行い、前記データを用いて前記スレーブロボット制御装置が、前記スレーブロボット制御装置が制御するロボット機構部を、前記マスタロボット制御装置が制御するロボット機構部に同期又は協調させて動作させるようにした複数ロボットの同期又は協調動作制御装置。
IPC (3件):
B25J 9/22 ,  B25J 9/16 ,  G05B 19/18
FI (3件):
B25J 9/22 ,  B25J 9/16 ,  G05B 19/18 C
Fターム (22件):
3F059BC06 ,  3F059DA02 ,  3F059DA05 ,  3F059DA09 ,  3F059DD08 ,  3F059EA01 ,  3F059EA05 ,  3F059FA03 ,  3F059FB01 ,  3F059FB05 ,  3F059FB29 ,  3F059FC02 ,  3F059FC08 ,  3F059FC09 ,  3F059FC13 ,  3F059FC14 ,  5H269AB33 ,  5H269EE01 ,  5H269EE10 ,  5H269GG02 ,  5H269KK03 ,  5H269KK10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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