特許
J-GLOBAL ID:200903034521112546

水生物の有用物質の抽出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369047
公開番号(公開出願番号):特開2001-178492
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】本発明も目的は従来技術の課題に鑑みてなされたもので、クラゲの有用物質を効率良く粗抽出する方法を共することにある【解決手段】本発明によるクラゲの有用物質の粗抽出法は、クラゲを破砕・細断する第1の工程と第1の工程に続き当該破砕・細断されたクラゲを分解・可溶化する第2の工程と、第2の工程に続き当該分解・可溶化されたクラゲから有用物質を粗精製する第3の工程を具備することにより、クラゲ由来のプロテアーゼやコラーゲンを効率よく粗抽出することを特徴とする。
請求項(抜粋):
水生物を破砕・細断して断片にし前記水生物から酵素を遊離する第1の工程と、この断片中のたんぱく質に前記酵素を作用させ前記断片を分解して液状物質にする第2の工程と、前記液状物質から有用物質を抽出する第3の工程とを具備することを特徴とする水生物の有用物質の抽出方法。
IPC (5件):
C12P 21/06 ,  B01D 11/04 ,  C12N 9/64 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/06
FI (5件):
C12P 21/06 ,  B01D 11/04 C ,  C12N 9/64 Z ,  C12M 1/00 D ,  C12M 1/06
Fターム (18件):
4B029AA02 ,  4B029DA01 ,  4B029DB01 ,  4B050CC01 ,  4B050DD11 ,  4B050LL05 ,  4B064AG01 ,  4B064CA21 ,  4B064CD21 ,  4B064CE02 ,  4B064DA16 ,  4D056AB12 ,  4D056AB20 ,  4D056AC22 ,  4D056BA08 ,  4D056CA06 ,  4D056CA22 ,  4D056DA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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