特許
J-GLOBAL ID:200903034523378594

鳥害防止具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-348707
公開番号(公開出願番号):特開2005-110571
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】電柱上の状況に応じ、必要な空間に自由に枝棒を延設できるようにし、鳥類の飛来、および営巣を確実に防止できるようにする。【解決手段】略々鉛直に支持される丸棒状の幹体1と、円筒状の取付基部4の外周に枝棒3が傾斜状に固着された複数の枝体2とからなり、該取付基部の両端面に凹部5,凸部6等からなる回り止めを形成し、該取付基部を前記幹体に外嵌することにより該回り止めが係合し、幹体に複数本の枝棒が所定角度で放射状に拡がって支持されるようにした。枝棒は円筒状の取付基部の外周に下向き傾斜状に垂れ下がるように形成する。枝体の取付基部にネジ螺合部7を形成し、該ネジ螺合部に止めネジ8を螺入することで該枝体を幹体に固着する。幹体および枝体は電気絶縁性の材料からなる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
略々鉛直に支持される丸棒状の電気絶縁性の幹体と、円筒状の取付基部の外周に枝棒が傾斜状に固着された複数の電気絶縁性の枝体とからなり、該取付基部の両端面に回り止めを形成し、該取付基部を前記幹体に外嵌することにより該回り止めが係合し、幹体に複数本の枝棒が所定角度で放射状に拡がって支持されるようにしたことを特徴とする鳥害防止具。
IPC (1件):
A01M29/00
FI (1件):
A01M29/00 E
Fターム (7件):
2B121AA07 ,  2B121BB26 ,  2B121BB32 ,  2B121EA21 ,  2B121FA01 ,  2B121FA11 ,  2B121FA12
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 開閉器用営巣防止具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-269305   出願人:名伸電機株式会社
  • 鳥類の飛来防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-184970   出願人:宏友株式会社
  • 鳥類営巣防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-075949   出願人:東京電設サービス株式会社, 東北ゴム株式会社, 日立電線株式会社
全件表示
審査官引用 (1件)
  • 営巣防止具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-368122   出願人:四国電力株式会社, 株式会社四国総合研究所, 名伸電機株式会社

前のページに戻る