特許
J-GLOBAL ID:200903034529863710

斜板式圧縮機のピストン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 嘉彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375171
公開番号(公開出願番号):特開2002-180957
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 シリンダボアに挿入されるヘッドとシュー保持部を有する尾部とを備え、尾部に圧縮機ハウジング内周面との円弧状摺接面が形成された斜板式圧縮機のピストンであって、シュー保持部への潤滑油供給のみならず尾部の円弧状摺接面とハウジング内周面との摺接部への潤滑油供給も保証された斜板式圧縮機のピストンを提供する。【解決手段】 シリンダボアに挿入されるヘッドとシュー保持部を有する尾部とを備え、尾部に圧縮機ハウジング内周面との円弧状摺接面が形成された斜板式圧縮機のピストンであって、尾部の円弧状摺接面に、当該円弧状摺接面のヘッドから離隔する側の軸方向の一端から他端へ向けて延在する第1凹部と、前記円弧状摺接面の周方向の一端から他端まで延在し第1凹部と交わる第2凹部とが形成されている。
請求項(抜粋):
シリンダボアに挿入されるヘッドとシュー保持部を有する尾部とを備え、尾部に圧縮機ハウジング内周面との円弧状摺接面が形成された斜板式圧縮機のピストンであって、尾部の円弧状摺接面に、当該円弧状摺接面のヘッドから離隔する側の軸方向の一端から他端へ向けて延在する第1凹部と、前記円弧状摺接面の周方向の一端から他端まで延在し第1凹部と交わる第2凹部とが形成されていることを特徴とする斜板式圧縮機のピストン。
IPC (2件):
F04B 27/08 ,  F04B 39/00 107
FI (2件):
F04B 39/00 107 E ,  F04B 27/08 K
Fターム (9件):
3H003AA03 ,  3H003AC03 ,  3H003BD08 ,  3H003CB00 ,  3H076AA06 ,  3H076BB17 ,  3H076CC31 ,  3H076CC33 ,  3H076CC68
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 圧縮機の片頭ピストン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-189693   出願人:株式会社豊田自動織機製作所
  • 圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-188116   出願人:サンデン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 圧縮機の片頭ピストン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-189693   出願人:株式会社豊田自動織機製作所

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