特許
J-GLOBAL ID:200903034534090053
マーク付き鋼板の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338895
公開番号(公開出願番号):特開2001-179336
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 確実に目視可能で、しかも、ユーザー側で無害なマークが付さたマーク付き鋼板を提供する。【解決手段】 検査ラインには表面欠陥検出器3が設けられ、冷延鋼板1の表面欠陥を検出してマーキング制御装置5に入力する。検査ラインが冷延鋼板1に異常を発見し、マーキングを施したいと考えたときは、その異常が基準位置にきたとき、手動入力押しボタンスイッチ4をオンとすると、その出力がマーキング制御装置5に入力される。マーキング制御装置5から回転砥石駆動装置6へは、回転砥石7の回転速度指令、押し付け圧指令が与えられると共に、マーキングを施すタイミングでマーキング指令が与えられる。回転砥石駆動装置6は、与えられた指令回転速度で回転砥石7を回転させると共に、マーキング指令が与えられたとき、回転砥石7を与えられた指令圧力で冷延鋼板1の表面に押し付ける。
請求項(抜粋):
鋼板に、適当な厚みを有する円盤状の回転砥石を押し当ててマーキングを施すことを特徴とするマーク付き鋼板の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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自動刻印装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-242300
出願人:株式会社クボタ
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特開昭47-073356
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特開昭49-073356
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