特許
J-GLOBAL ID:200903034534721215

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-113753
公開番号(公開出願番号):特開2009-261560
出願日: 2008年04月24日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】ガラス板を収容した透過枠体を備えると共に形成された遊技領域に対する不正行為の防止効果をさらに高めた構造を備えた弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技板と、前面枠体と、遊技領域の前面側を覆う透視可能な透明部材を有する透過枠体とを備えた弾球遊技機において、透過枠体の透明部材よりも遊技板3側に位置すると共に遊技領域8の前面側に透視可能な保護透明部材6を備え、保護透明部材に遊技板に取り付けるための取付ベース体600を設け、取付ベース体は保護透明部材を保持する保持部610を有すると共に、取付ベース体は遊技板側から前面枠体側へ突出した遊技板係止片311〜314と係合する貫通口611〜614を設け、遊技板係止片は回動可能な軸部321,322を備え、遊技板係止片は貫通口に挿入されて遊技板係合部と係合する係合位置と、貫通口に挿入されても遊技板係合部と係合しない非係合位置で変化可能とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域を有する遊技板と、 前記遊技板を保持する前面枠体と、 前記前面枠体の前面に配置され、遊技領域の前面側を覆う透視可能な透明部材を有する透過枠体とを備えた弾球遊技機において、 前記透過枠体の前記透明部材よりも前記遊技板側に位置すると共に前記遊技領域の前面側に透視可能な保護透明部材を備え、 前記保護透明部材に、前記遊技板側に取り付けるための取付ベース体を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326D ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 310C
Fターム (1件):
2C088BC32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平2-1185号公報
審査官引用 (5件)
  • 取付部品の着脱構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-352401   出願人:株式会社ニフコ
  • 特開昭61-154685
  • 遊技盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-037065   出願人:株式会社平和
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