特許
J-GLOBAL ID:200903034549325472
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡邊 隆
, 志賀 正武
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-253492
公開番号(公開出願番号):特開2004-093781
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】アレイ基板上に色材層が形成されたアクティブマトリクス型液晶表示装置であって、反射表示と透過表示のいずれにおいても高品位のカラー表示が得られ、かつ明るい表示が得られる半透過反射型のカラー液晶表示装置を提供する。【解決手段】本発明の液晶表示装置は、1つの画素領域内に反射表示領域33と透過表示領域34とが形成されており、前記反射領域33に反射層35が形成され、前記透過表示領域34を含む平面領域に色材層42が形成され、前記画素領域内の画素電極23と、該画素電極23を駆動するためのTFT素子とが、両者間の層間絶縁膜に設けられたコンタクトホール40,41を介して電気的に接続されており、前記コンタクトホール41が、前記色材層42より外側の画素領域内に配置されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
互いに対向して配置されたアレイ基板及び対向基板と、前記両基板間に挟持された液晶層と、前記アレイ基板上に形成された画素電極と、該画素電極を駆動するためのスイッチング素子とを備え、1つの画素領域内に反射表示領域と透過表示領域とが形成され、前記反射表示領域に反射層を備えた半透過反射型の液晶表示装置であって、
前記アレイ基板内面側の透過表示領域と、前記反射表示領域の一部とを含む平面領域に色材層が形成され、
前記画素領域内の前記画素電極と、前記スイッチング素子とが、両者間の層間絶縁膜に設けられたコンタクトホールを介して電気的に接続されており、
前記コンタクトホールが、前記色材層より外側の前記画素領域内に配置されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F1/1368
, G02B5/20
, G02F1/1335
, G02F1/13357
, G02F1/1343
FI (6件):
G02F1/1368
, G02B5/20 101
, G02F1/1335 505
, G02F1/1335 520
, G02F1/13357
, G02F1/1343
Fターム (39件):
2H048BA02
, 2H048BB02
, 2H048BB08
, 2H048BB10
, 2H048BB42
, 2H091FA02Y
, 2H091FA14Y
, 2H091FA35Y
, 2H091FC10
, 2H091FC26
, 2H091FC29
, 2H091FD04
, 2H091FD12
, 2H091FD22
, 2H091FD23
, 2H091FD24
, 2H091LA03
, 2H091LA12
, 2H091LA18
, 2H092GA13
, 2H092HA03
, 2H092HA05
, 2H092JA25
, 2H092JA29
, 2H092JA41
, 2H092JB07
, 2H092JB13
, 2H092JB38
, 2H092JB52
, 2H092JB58
, 2H092JB63
, 2H092KA04
, 2H092KA07
, 2H092MA05
, 2H092MA07
, 2H092MA12
, 2H092MA28
, 2H092MA35
, 2H092MA37
引用特許:
審査官引用 (7件)
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液晶セル、液晶セルの製造方法、及び液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-023393
出願人:株式会社東芝, 東芝電子エンジニアリング株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294324
出願人:シャープ株式会社
-
液晶装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-203633
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-071643
出願人:株式会社東芝
-
カラ-表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-372789
出願人:富士通株式会社
-
液晶素子とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-320712
出願人:キヤノン株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-132172
出願人:シャープ株式会社
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