特許
J-GLOBAL ID:200903034551130182
衝撃緩衝装置の設計方法、衝撃緩衝装置の設計プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-185232
公開番号(公開出願番号):特開2009-023374
出願日: 2007年07月17日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】船体から装備機器に伝わる衝撃の緩衝装置を最適に設計する方法、およびそのプログラムを提供する。【解決手段】船舶に搭載する装備機器の衝撃緩衝装置を設計する方法であって、船舶の構造モデルを作成する船舶モデル作成ステップと、船舶モデル作成ステップで得た構造モデル上の所定位置について時刻歴応答解析を実行し、当該位置における衝撃スペクトルを作成する衝撃スペクトル作成ステップと、装備機器の構造モデルを作成する装備機器モデル作成ステップと、衝撃スペクトル作成ステップで得た衝撃スペクトルを、装備機器モデル作成ステップで得た構造モデルについて適用し、当該装備機器について衝撃スペクトル解析を行う衝撃スペクトル解析ステップと、を有し、衝撃スペクトル解析ステップの結果に基づき衝撃緩衝装置の耐衝撃性を設計する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
船舶に搭載する装備機器の衝撃緩衝装置を設計する方法であって、
船舶の構造モデルを作成する船舶モデル作成ステップと、
前記船舶モデル作成ステップで得た構造モデル上の所定位置について時刻歴応答解析を実行し、当該位置における衝撃スペクトルを作成する衝撃スペクトル作成ステップと、
前記装備機器の構造モデルを作成する装備機器モデル作成ステップと、
前記衝撃スペクトル作成ステップで得た衝撃スペクトルを、前記装備機器モデル作成ステップで得た構造モデルについて適用し、当該装備機器について衝撃スペクトル解析を行う衝撃スペクトル解析ステップと、
を有し、
前記衝撃スペクトル解析ステップの結果に基づき衝撃緩衝装置の耐衝撃性を設計する
ことを特徴とする衝撃緩衝装置の設計方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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