特許
J-GLOBAL ID:200903034553667205

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 正 ,  住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-056051
公開番号(公開出願番号):特開2004-261451
出願日: 2003年03月03日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】飛距離と方向性に優れたゴルフクラブヘッドを提供する。【解決手段】ヘッド体積が350(cm3 )以上のゴルフクラブヘッド1である。基準状態におけるヘッド重心Gとスイートスポット点SSとを結ぶ直線Kを含む垂直断面において、フェース面2の最前端部位置Leからヘッド重心Gまでの水平距離である重心深度Aと、フェース面2の上縁2aからヘッド最後端部位置Beまでの水平距離であるヘッド奥行き長さBとの比(A/B)が0.1〜0.3である。またヘッド重心Gを通る垂直線回りの慣性モーメントIvが3500〜6000(g・cm2 )であり、しかもヘッド重心を通りかつトウ、ヒール方向にのびる水平軸回りの慣性モーメントIhが2000〜4000(g・cm2 )である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ヘッド体積が350(cm3 )以上のゴルフクラブヘッドであって、規定のライ角、フェース角として水平面に載置した基準状態におけるヘッド重心とスイートスポット点とを結ぶ直線を含む垂直断面において、 フェース面の最前端部位置からヘッド重心までの水平距離である重心深度Aと、フェース面の上縁からヘッド最後端部位置までの水平距離であるヘッド奥行き長さBとの比(A/B)が0.1〜0.3、 かつ前記基準状態においてヘッド重心を通る垂直軸回りの慣性モーメントIvが3500〜6000(g・cm2 )、 しかも前記基準状態においてヘッド重心を通りかつトウ、ヒール方向にのびる水平軸回りの慣性モーメントIhが2000〜4000(g・cm2 )であることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
IPC (1件):
A63B53/04
FI (1件):
A63B53/04 B
Fターム (7件):
2C002CH01 ,  2C002CH04 ,  2C002CH06 ,  2C002LL01 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02 ,  2C002PP03
引用特許:
審査官引用 (12件)
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