特許

J-GLOBAL ID：200903034554087555

録画再生装置およびその遠隔制御方法

発明者： 須田 肇
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (7件)： 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-348307
公開番号（公開出願番号）：特開2004-186770
出願日： 2002年11月29日
公開日（公表日）： 2004年07月02日
要約：

【課題】リモコンユニットと同様の簡単な操作でどこの場所からでも遠隔制御することができる環境をユーザに提供することが可能な録画再生装置を実現する。【解決手段】ビデオレコーダ11のMPU105は、リモコンユニット301と同様のインタフェースを持つリモコン画面をパーソナルコンピュータ302に表示させるためのプログラムを、ネットワーク300に接続されたパーソナルコンピュータ302に送信する。パーソナルコンピュータ302のユーザが、リモコン画面を操作すると、リモコンコードがネットワーク300を介してパーソナルコンピュータ302からビデオレコーダ11に送られる。MPU105は、パーソナルコンピュータ302からのリモコンコードを、リモコンコード処理機能を持つタイマーマイコン部109に送信する。タイマーマイコン部109はリモコンコードで指定された処理をMPU105と共同して実行する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

映像信号を記録および再生することが可能な録画再生装置において、 リモコンユニットから送信されるリモコンコードに応じて、前記録画再生装置の動作を制御するリモコンコード処理手段と、 ネットワークを介して情報処理端末との通信を実行する通信手段と、 前記情報処理端末に前記リモコンユニットに対応するリモコン操作画面を表示させるためのプログラムを、前記通信手段を介して前記情報処理端末に送信する手段と、 前記リモコン操作画面上の操作に応じて前記プログラムによって前記情報処理端末から送信されるリモコンコードを、前記通信手段を介して受信する手段と、 前記通信手段を介して受信した前記情報処理端末からのリモコンコードを、前記リモコンコード処理手段に送信する手段とを具備することを特徴とする録画再生装置。

IPC (3件)：

H04N5/76 ,  H04N5/00 ,  H04Q9/00

FI (5件)：

H04N5/76 Z ,  H04N5/00 A ,  H04Q9/00 301E ,  H04Q9/00 331A ,  H04Q9/00 361

Fターム (17件)：

5C052AA01 ,  5C052CC01 ,  5C052CC11 ,  5C052DD04 ,  5C052DD10 ,  5C056AA07 ,  5C056BA01 ,  5C056BA08 ,  5C056CA06 ,  5C056CA15 ,  5C056DA06 ,  5K048AA04 ,  5K048BA02 ,  5K048FB10 ,  5K048FB15 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 電子機器及びその制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-356198   出願人：日本ビクター株式会社
• 遠隔制御システムとゲートウェイ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-229870   出願人：松下電器産業株式会社