特許
J-GLOBAL ID:200903034569754825

通信装置及び方法並びにこれに利用される記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-110856
公開番号(公開出願番号):特開2001-298602
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 メモリの空き容量が不足している受信側端末への無駄なデータ送信や、送信側端末と受信側端末間の不要な問い合わせを減らす。【解決手段】 通信回線を介してデータを送受信する送信側端末及び受信側端末からなる通信装置において、受信側端末は、通信するデータを記憶する記憶部と、送信側端末にデータ及びそのサイズ情報の送信を要求する通信部と、データメモリの空き容量を検出する検出部と、送信側端末から送信されたサイズ情報のサイズと記憶部の空き容量のサイズとを比較する比較部と、送信されるデータのサイズに対し記憶部の空き容量の不足したとき、その不足容量が回復するまでの待ち時間を算出する算出部と、待ち時間を計時する計時部とを備え、前記通信部は、記憶部の空き容量がサイズ情報のサイズより小さいとき、送信側端末に受信不能及び待ち時間を通知し、待ち時間経過後、該送信側端末にデータを再送信するよう構成される。
請求項(抜粋):
通信回線を介してデータを送受信する送信側端末及び受信側端末からなる通信装置において、受信側端末は、通信するデータを記憶する記憶部と、送信側端末にデータ及びそのサイズ情報の送信を要求する通信部と、記憶部の空き容量を検出する検出部と、送信側端末から送信されたサイズ情報のサイズと記憶部の空き容量のサイズとを比較する比較部と、送信されるデータのサイズに対し記憶部の空き容量が不足したとき、その不足容量が回復するまでの待ち時間を算出する算出部と、待ち時間を計時する計時部とを備え、前記通信部は、記憶部の空き容量がサイズ情報のサイズより小さいとき、送信側端末に受信不能及び待ち時間を通知し、待ち時間経過後、該送信側端末にデータを再送信することを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04N 1/32 ,  H04L 13/08 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/21
FI (5件):
H04N 1/32 J ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 13/08 ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/21
Fターム (29件):
5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AB42 ,  5C062AC29 ,  5C062AC38 ,  5C062AC67 ,  5C062AE14 ,  5C062AF06 ,  5C062AF10 ,  5C062AF15 ,  5C062BA00 ,  5C062BD09 ,  5C073AA01 ,  5C073BC02 ,  5C073CD08 ,  5C073CE10 ,  5C075CA01 ,  5C075CA05 ,  5C075CA90 ,  5C075CE02 ,  5C075CE09 ,  5C075CF01 ,  5C075FF90 ,  5K034AA14 ,  5K034CC04 ,  5K034HH50 ,  5K034HH65 ,  5K034MM03 ,  5K034QQ09
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平3-041874
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-057502   出願人:松下電送株式会社
  • 特開平4-035570
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審査官引用 (6件)
  • 特開平3-041874
  • 特開平3-041874
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-057502   出願人:松下電送株式会社
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