特許
J-GLOBAL ID:200903034570995208
悪臭を含んだ空気の処分方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 千春 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-330612
公開番号(公開出願番号):特開2003-137621
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 セメント工場で悪臭を発生する廃棄物を処理する場合に、廃棄物から発生する悪臭を、近隣環境に悪影響を与えずに処分する。【解決手段】 セメント工場の廃棄物受け入れ設備30等を換気した際に排出される悪臭を含んだ空気(換気空気K)を処分する方法において、換気空気Kをロータリーキルン7の窯尻部またはプレヒータ6に導入して高温ガスに接触させることで高温分解させる。あるいは、仮焼炉12に燃焼空気として導入して燃焼分解させる。あるいは、仮焼炉12のバーナー13の燃料搬送用空気32の一部または全部として導入することで燃焼分解させる。
請求項(抜粋):
セメント工場の廃棄物受け入れ設備等を換気した際に排出される悪臭を含んだ空気を処分する方法において、前記悪臭を含んだ空気を、セメント焼成設備のロータリーキルンの窯尻部またはプレヒータに導入して高温ガスに接触させることで高温分解させることを特徴とする悪臭を含んだ空気の処分方法。
IPC (10件):
C04B 7/44 ZAB
, C04B 7/44 101
, C04B 7/44 102
, B01D 53/38
, B01D 53/74
, C04B 7/45
, C04B 7/47
, F23G 7/06
, F27D 17/00 104
, F27D 17/00
FI (9件):
C04B 7/44 ZAB
, C04B 7/44 101
, C04B 7/44 102
, C04B 7/45
, C04B 7/47
, F23G 7/06 Z
, F27D 17/00 104 G
, F27D 17/00 104 Z
, B01D 53/34 116 H
Fターム (24件):
3K078AA05
, 3K078BA01
, 3K078BA21
, 4D002AB02
, 4D002AC05
, 4D002BA05
, 4D002BA12
, 4G012KA04
, 4G012KA05
, 4G012KA08
, 4G012KB08
, 4G012KC05
, 4G012KC06
, 4G012KC07
, 4G012KC09
, 4G012KD08
, 4K056AA12
, 4K056BB01
, 4K056CA08
, 4K056DB01
, 4K056DB03
, 4K056DB05
, 4K056DB08
, 4K056DC05
引用特許:
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